faq よくあるご質問

Q 今までに定期的に消防用設備の点検を行っていない場合、点検してもらえますか?
A はい、点検は可能です。設備や状況に応じた対応が必要になりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q 消防署から立入検査に入ると連絡がありましたが、どうすればいいのでしょうか?
A まずは消防署の立入検査を受け、その結果をご確認ください。万一、指摘事項があった場合は、当社までお気軽にご相談ください。必要な点検や改修工事について、適切な対応をご提案させていただきます。
Q どのような建物に点検が必要ですか?
A 建物の用途と規模によって条件が様々です。点検が必要かどうかわからない場合でもご連絡くださいませ。
Q 消防設備とはどのようなものを指しますか?
A 消防設備として代表的なものとしては消火器、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備などが挙げられます。これらの設備は消防法にて、定期的な点検をするように定められています。
Q 消防設備の耐用年数を教えてください。
A それぞれに耐用年数の目安が定められています。たとえば消火器の耐用年数は8年です。しかし、これはあくまでも目安となります。 点検の結果、損傷などが見つかった場合は交換など早急な対応が必要となります。
Q 消防設備点検はどのくらいの間隔で行えばいいのでしょうか?
A 損傷の有無などを外観から点検する機器点検は6ヶ月に1回以上、 総合的な機能を点検する総合点検は1年に1回以上と義務付けられています。 適切な期間は建物や設備の状況などにより異なりますので、お問い合わせください。
Q 消防設備点検を行わなかった場合の罰則を教えてください。
A 定期的な消防設備点検は消防法により義務付けられています。これを怠ることは消防法違反となり、罰金などが課されます。
また消防法違反が原因で火災が起き死傷者が出た場合は、最高1億円(法人の場合)の罰金を科せられます。 あらゆる方向でのリスクヘッジという意味でも、消防法の遵守が必要です。
Q 点検にかかる時間の目安を教えてください。
A 点検個所や建物の規模によって異なってきますが、約1日~10日前後かかります。
Q 費用の目安を教えてください。
A 建物の規模や、点検個所によって異なります。概算にはなりますが、 お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Q 対応エリアを教えてください。
A 奈良県を中心に、関西エリアに対応しています。詳しくはお問い合わせください。
Q 点検後の消防署への報告はどうしたらいいですか?
A 年に1回、あるいは3年に1回の報告書提出が定められていますので報告を行うわけですが、当社が手続きの代行をしますので、どうぞご安心ください。
Q 業者変更に伴う見積書の作成はできますか?
A 承っています。お見積りの内容を当社までご連絡ください。
Q 廃消火器の処分はしてもらえますか?
A 法人・個人問わず、お持ち込みは承っておりません。回収に伺うことは可能ですので、費用は別途お問い合わせください。

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