消防署から「点検をしなさい」との通達がきたのですが、どうすればよいのでしょうか？

点検指示書の内容にもよりますが、指摘事項の内容でやることが変わります。一度拝見させていただきますのでご相談ください。お見積は無料です。

どういった建物が点検が必要なのですか？

建物の用途と規模によって条件が様々です。
点検が必要かどうかわからない場合でもご連絡下さいませ。

消防設備とはどの様なものをさしますか？

消防設備として代表的なものとしては消火器、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備などが挙げられます。
これらの設備は消防法にて、定期的な点検をするように定められています。

消防設備の耐用年数を教えてください。

それぞれに耐用年数の目安が定められています。たとえば消火器の耐用年数は8年です。しかし、これはあくまでも目安となります。
点検の結果、損傷などが見つかった場合は交換など早急な対応が必要となります。

消防設備点検はどのくらいの間隔で行えばいいのでしょうか？

損傷の有無などを外観から点検する機器点検は6ヶ月に1回以上、総合的な機能を点検する総合点検は1年に1回以上と義務付けられています。
適切な期間は建物や設備の状況などにより異なりますので、お問い合わせ下さい。

消防設備点検を行わなかった場合の罰則を教えてください。

定期的な消防設備点検は消防法により義務付けられています。これを怠ることは消防法違反となり、罰金などが課されます。
また消防法違反が原因で火災が起き死傷者が出た場合は、最高1億円（法人の場合）の罰金を科せられます。あらゆる方向でのリスクヘッジという意味でも、消防法の遵守が必要です。

点検にかかる時間の目安を教えてください。

点検個所や建物の規模によって異なってきますが、約1日～10日前後かかります。

費用の目安を教えてください。

建物の規模や、点検個所によって異なります。
概算にはなりますが、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

対応エリアを教えてください。

主に奈良県が中心となりますが、関西一円を対応しております。一度お問い合わせ下さい。

点検後は必ず消防署へ報告はどうしたらいいですか？

年に1回、あるいは3年に1回の報告書提出が定められていますので報告を行うわけですが、当社が手続きの代行しますので、どうぞご安心ください。